オリーブオイルのメリット

質のいいオイルを摂る

食材イメージ

エキストラ-バージンオリーブオイルがおすすめ

腸には欠かせないオリーブオイルですが、イタリアンのイメージが強く、自分の作る料理のレシピに合わないのでは? と思っている方も多いでしょう。しかしそんな思い込みはもったいないでしょう。腸によいオリーブオイルはぜひみなさんにもっと積極的に摂って欲しいと思っています。

そこで、提案したいのが大さじ1杯のオリーブオイルのちょい足しです。エクストラバージンオリーブオイルは、そのまま飲んでも大丈夫なほど、風味がありおいしいオイルです。ここはオリーブオイルを、いつものメニューにちょっと足していただくアイディアを紹介したいと思います。

ちなみにオリーブオイル選びに迷ったらこちらがおすすめです。

例えば、味噌汁。これはどんな具でも意外に合うのでおすすめです。特に具だくさんの味噌汁にはよく合います。さらに湯豆腐。湯豆腐に鰹節としょうゆをかけ、最後にオリーブオイルをかけます。このような和食にもオリーブオイル僧、意外なはど合います。

日本人の食卓に欠かせない納豆にも合います。納豆1パックにティースプーン3杯ぐらいが適量です。

納豆+オリーブオイルは、ごはんに限らず、うどんやそばにも合いますので、積極的にアレンジしてみてください。

そして洋風、中華風のスープにももちろん合います。食べる前に大さじ1杯をちょい足ししてみてください。スープは市販のお湯で溶くタイプでも試してみてくだざい。さらにいいますと、カップ麺にちょい足しもおすすめです。特にカレー味のカップ麺にはよく合いますし、カレー+オリーブオイルで、腸にはとてもよい食事に変わっていくのもポイント。またカップ麺には、しようが+オリーブオイルをちょい足しするのもおいしいですよ。

さらに市販の野菜ジュース、フルーツジュースへのちょい足しもおすすめです。ちょっとした工夫でいろいろなレシピ創作が可能なのです。

食事は毎日のことですからそこでつまずいてしまっては、元も子もありません。食事がいいかげんになるよりは、簡単でおいしくて、腸によいのが理想です。例えば週末の時間があるときには、ちょっと手の込んだ料理を作ればよいと思います。また作り置きをすることもおすすめですね。時間がなくても頭を使って、市販品、レトルト、コンビニ食などを腸寿食に変身させればいいのです。それが賢い腸寿の秘訣ではないでしょうか。

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